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更新日 2018-11-24 | 作成日 2016-10-26

小児肺炎球菌ワクチン

水痘ワクチンについて

2021年度国立市では、水痘ワクチンの公費負担が可能です。(対象者:国立市に住所を有し、接種当日に生後1歳以上3歳未満のかた
2回接種 追加接種は初回接種終了後3か月以上
 (標準として6か月から12か月)の間隔を置いて接種。
自己負担金: 1回 0円
すでに水痘にかかったことのある方は接種対象外です。
自費は、1回9500円となりますのでよろしくお願いいたします。
 

 帯状疱疹ワクチン

当院では、2017年4月より、50歳以上の方を対象とした、帯状疱疹予防をするワクチン接種を始めました。
現在2種類のワクチンがあります。
 効果の確実性等のため当院では2)を推奨しております。
1) 従来の水痘ワクチン:3-5年ごとに接種をお勧めします。
自費で、1回9500円となりますので宜しくお願い致します。
2) シングリックス(免疫効果を持続するアジュバントが入っており、効果は10年以上と言われています。
 自費で、1回22000円 2か月開けてもう一度接種をします。(計44000円)

水痘・ 帯状疱疹ワクチン

 

成人では水痘が重症になる危険性が高いので、水 痘に感受性のある成人、特に医療関係者、医学生、 水痘・帯状疱疹ウイルスに対する免疫能が低下し た高齢者及び妊娠時の水痘罹患防止のため成人女子は接種対象となる。
【接種不適当者(予防接種を受けることが適当でない者)】
1.明らかな発熱を呈している者
2.重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
3.本剤の成分によってアナフィラキシーを呈した ことがあることが明らかな者
4.明らかに免疫機能に異常のある疾患を有する者及 び免疫抑制をきたす治療を受けている者(水痘予 防を目的として使用する場合を除く)[「用法及び用 量に関連する接種上の注意」「、相互作用」の項参照]
5.妊娠していることが明らかな者
6.上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが 不適当な状態にある者